人気ブログランキング | 話題のタグを見る

そろそろK市オフ

今年も、もうそんな季節なんですね。


日時:12月12日 金曜日 19:00より
場所:K市のどこか


参加される方は、鍵コメントかメールを下さい。
よろしくお願いします。

締め切りました!
# by sprewell8_daisuki | 2014-11-30 23:59 | オフ会

ボリショイバレエの白鳥、見てきました〜。
ザハロワのオデット/オディールとロヂキンのジークフリート。
ザハロワ、身体柔らか過ぎ!脚が頭の上まで上がる上がる。
そして腕がほっそい!
オデットは期待通り幸薄そうで良かったです。
でもオディールは?もっと悪そうに企んでる表情して欲しかったな
32回転は、ダブルも混ぜてたけど、基本はシングルでキッチリと音楽に合わせてました。

ザハロワ姫に期待し過ぎたのか?
なんかあっさりしてて拍子抜けしました。
お人形さんみたいに顔が整ってて、踊りも完璧なのに、何か伝わってこないと言うか。
ザハロワくらい有名で上手い人って、詩情みたいなものが伝わって来るじゃない?
役を演じるというよりは、存在を体現しているというか。
そういう感じでは無かったです。

ロヂキンは、今風の若いイケメン。
最初は憂いの表情も可愛らしくて良いわ〜って思ってたけど、
花嫁候補と踊るあたりで「自分の誕生会で、ここまでずーっとふくれっ面なのは、ただの自己中?」みたいな疑念が…。
それと、着地音がやや大きめ?どっすん!と何回か聞こえた…。

ボリショイの白鳥は、最後は王子が取り残されて呆然として終わるじゃん。
あの終わりは何度見ても慣れないなー。
それと、黒鳥のヴァリエーションが蛇使いの音楽で始まるのも、好みではないんだよなー。

ロットバルトはベリャコフでした。
一昨年見たときは、黒か紺に見えたタイツが、今年は緑いかった。
ロットバルトが黒鳥や白鳥を操って、フォーメーションを変えてくみたいな演出は面白いと思う。

道化はメドベージェフ、なんか前より道化ぶりがあっさりしてるように感じた。
もっと花嫁選びの時とか、おどけませんでしたっけ?
ジャンプや回転は流石でしたよ。

仕事の都合で、第二幕(キーロフの第三幕にあたる)からしか観れなかった(´;ω;`)
# by sprewell8_daisuki | 2014-11-28 21:13 | 舞台

今年もハロウィン仮装!

今年は、アナとハンスになりました〜。
オラフも居るよ。

アナのカバンが現代風なのは許してね(^_^;)

今年もハロウィン仮装!_a0001335_16382129.jpg

# by sprewell8_daisuki | 2014-10-26 16:36

東京バレエ団のドン・キホーテ、良かったです!
ボリショイからのゲスト、ロパーティンは、笑顔がキュートな可愛らしいバジルでした。
スタシュケヴィチはロパーティンの奥さんなんだよね?
実生活でも旦那さんを尻に敷いてそうな、気の強そうなキトリでした。

ロパーティンは奥さんが好きで好きでたまらない!って感じで、キトリのスタシュケヴィチを優しい目で見つめまくってました。
見てるこっちが照れるぜ。

東京バレエ団のドン・キホーテ、エスパーダの柄本弾くんが、思いの外格好良かったです。
柄本くん、今まですごく格好良いと思ったこと無かったのですが、今日はキリッとしててイケメンに見えたなぁ。
スカした表情の方が似合うのかな


ドン・キホーテ役の木村さん、ちょっと真面目なキホーテ?
真面目がおかしみに変わるような、そんなキホーテでした。
本当はエスパーダで見たかったけど、今回柄本くんのエスパーダみちゃったから …。

それと、ガマーシュ役の梅澤さん、とってもコミカルで芸が細かくて笑えました。
お付きの人が鏡を持って側で構えてて、ガマーシュは時々その鏡で自分の身だしなみを確認してるの、踊ってる最中もw
そういう小芝居を随所でやってる.


キューピッドの松倉さん、初めて見ましたが、目の大きい子供っぽくもある可愛らしいお顔で良かったです。

サンチョパンサの岡崎さん、外国人みたいに鼻が高かった。
こちらもキホーテと同じで、真面目なのが可笑しい感じ。

バジルのロパーティンはつま先がめっちゃ綺麗でした!
すごく甲が出てるし、常につま先まで気を配ってるのが分かった。
身体も柔らかく、上体を反らせた時に女性ダンサーなみに反るのがすごいな〜

キホーテの木村さんも小芝居いろいろやってました。
ガマーシュとならんで食事するところとか、ガマーシュが落ち着きなく飲んだり食べたりしてるのに、キホーテはお酒をつぐ給仕の少年に鷹揚な態度で接してました。

サンチョパンサがトランポリンみたいに放り上げられるところや、ジプシーの野営地での人形劇である人形がいじめられてるところ、キホーテの木村さんはとても心配そうでした。
耄碌してるとはちょっと違う、ちゃんとした判断力はあるみたいな感じ。


東京バレエ団のドンキは、ジプシーの野営地で、ジプシー女のちょっといっちゃってる激しい踊りがあって、いつも少しだけ興がそがれるというか、ついて行けない感じがするのですが、今回もちょっとそうでした。
なんだろう・・・ちょっと憑依体質?何かに取りつかれてる?
それともジプシーの親玉のこと好きなの?許されない恋を嘆いてる?
とにかく唐突過ぎて変な感じなんですよ。

ゆうぽうとホールは、それほど大きくないから後ろの席でも見やすかった。



配役など
# by sprewell8_daisuki | 2014-10-26 12:24 | 舞台

リーメンシュナイダーの作品を見てきました。

1つ目は、ハイデルベルクのプファルツ選帝侯博物館で、「十二使徒」の祭壇です。
写真撮影不可でした・・・。
木に彫られた、三面に分れた作りでした。

次はヴュルツブルク。
2014フランクフルト旅行 リーメンシュナイダー編_a0001335_16595447.jpg
2014フランクフルト旅行 リーメンシュナイダー編_a0001335_16594430.jpg
2014フランクフルト旅行 リーメンシュナイダー編_a0001335_16590873.jpg
2014フランクフルト旅行 リーメンシュナイダー編_a0001335_16591945.jpg
2014フランクフルト旅行 リーメンシュナイダー編_a0001335_16593201.jpg
なんか良いでしょ。
過剰なものがなく、劇的でもなく、ただ静謐さと精神性が体現されているというか・・・

フランクフルトでは、リーピークハウス美術館で聖母子像を見たんだけど、やはり写真撮影せず。
こちらも良かったです。

# by sprewell8_daisuki | 2014-09-20 17:07 |

母子家庭でバカ騒ぎしてる毎日です。

by sprewell8_daisuki