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今日の戦利品

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ドリームキーゲット。
光るものって上手く写せない(^_^;)


追記:

ドリームキーゲットにかかった時間。

14:00頃に、プラザのお店で。
注文はほぼ5分待ちくらい。
出来上がりは2時間後。
受け取りは20分くらい待ったかな?

コズミック・エンカウンターのお店なら、
もっと早かったかもしれません。
# by sprewell8_daisuki | 2008-08-30 23:35 | 東京ディズニーリゾート

来てます

来てます_a0001335_15394280.jpg

暑いしたまに雨がパラつきます(+_+)
# by sprewell8_daisuki | 2008-08-30 15:39 | 東京ディズニーリゾート

ビームービー

娘の小学校の上映会で観ました。
ドリームワークス製作のハチのアニメ映画です。

全然期待しないで観たのですが、かなり面白かったです。
きちんと笑えます。
全体にゆるい笑いというか、ぐだぐだな感じが良かったです。

主人公はハチのくせに就職するの嫌がるんだよね。
ハチは一度就職したら、一生その仕事で働き続けるという設定。
(実際のミツバチは違うらしいが)
どの仕事も「なんか違うなーー」って。ニートか。

友達のハチはこれまたいい加減な性格で、
「ずっと同じ仕事なら、職業選択で悩むのが一度で済むからいいじゃん」
みたいなww

んで主人公は勝手に、一番人気の職業の
・花粉レンジャー(巣の外で蜜や花粉を集めるハチ)
に混じって、巣を飛び立ってしまうという無謀さ。

外の世界で人間につかまって人間に助けられたり友達になったりして、
いろんな世界を見て、養蜂家に飼われてるハチの実態を見てしまう。
最終的にはハチが人間を告訴するというアメリカらしい事態に(笑)

スティングやレイ・リオッタが本人役で出てるんだけど、
どっちもすごい嫌なやつなのね。
いやあ良く出演OKしたなーと。

裁判には首尾よく勝って、ハチミツを全てハチのものに出来るんだけど、
ハチがハチミツを採りに行かなくなった世界では、花が咲かなくなり・・・・。
最後に残った花をめぐって大騒動--->ハッピーエンド。

有り得ないことの連続ですが、子供はすぐ受け入れたみたいでした。
個人的には蚊のキャラが好き。

子供がチョロチョロして集中できなかったんで、
もう一回くらい観てもいいな。
# by sprewell8_daisuki | 2008-08-28 15:09 | 今日の音楽と映画

自分が子供の頃に夢中なって読んだ本を
娘にはやっぱり読んで欲しいなあと思います。

チョコレート戦争 (新・名作の愛蔵版)
大石 真 / / 理論社
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これ、大好きでした。
内容は、結構難しい。
とある子供が受けた冤罪を、子供達が晴らす・・・といった感じでしょうか。
主人公の少年二人は、金泉堂のショーウィンドーのガラスを割ったと
誤解され、厳しく叱責されます。
その後、いろいろとあるのですが、
市内の子供達が人気抜群の金泉堂のケーキを我慢することで、
無罪の子供を疑ったお店に仕返しする場面は痛快です。

でももっと好きなのは、
主人公が金泉堂のエクレアを食べる時の描写です。
「舌がしびれる・・・」とか、どんだけ美味しそうなんだよ!と
子供心に無性にエクレアが食べたくなったものです。


そして、大人になって、
子供向けの面白い本を見つけることもあります。

大あたりアイスクリームの国へごしょうたい (旺文社創作童話)
立原 えりか / / 旺文社
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これは大人になってから出会いました。
チョコレート戦争と同じイラストレーターさんの挿絵ですね。

題名どおり、たまたま買ったアイスが大当たりして、
アイスクリームの国へ招待されるというわくわくするストーリー。
シロクマの国なんですよ。
そんでアイスは種から育つという。
子供が大好きな夢のある要素がたくさん詰まっています。

主人公は最後にアイスの種を一つぶもらうんですよね。
そのアイスを冷凍庫に入れておくと、毎日1個アイスが出来ているという。
これまたわくわくするオチ。

うーーーん、私もアイスの種欲しいーー。

もう一つ。
この本は1980年代の本なのですが、
表紙に当時売られていたアイスの画像がちりばめられています。
宝石箱とか、アイスバーガーとか、
今は売ってない懐かしいアイスの姿が。

表紙を食い入るように見てしまいました(笑)
# by sprewell8_daisuki | 2008-08-26 17:54 |

タイトル:ポケットにライ麦を
著者:アガサ・クリスティー

感想:
ポケットにライ麦を (クリスティー文庫)
アガサ・クリスティー / / 早川書房
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これも大好きな作品です。
私はポアロも好きだけど、ミス・マープルの方がもっと好きなんです。

童謡に沿って殺人が行われるのですが、
マープルが歌いだすまで誰もその符合に気付きません。
時間的に犯行が無理なはずの人が犯人なのですが、
マープルは状況証拠と人間性から犯行を暴き出します。

受験生の甥のような警察のヘイ部長もなかなか魅力的です。
あんなおばあさんの言う事をちゃんと聴くって、
なかなか出来た男性ですよ。

でも犯人が逮捕されたり犯行を自供したりする場面は出てきません。
この後に起こるであろうそのシーンを想像すると、
マープルと同じように胸が痛みます。

お金持ちの家のお茶のシーンって、
優雅で美味しそうなケーキが出てきて良いですね。
どんな感じなのかなぁ・・・。
# by sprewell8_daisuki | 2008-08-26 15:06 |

母子家庭でバカ騒ぎしてる毎日です。

by sprewell8_daisuki