新国立劇場バレエ 白鳥の湖

娘の受験が終わってすぐの2/15に、初台まで行ってきました。

新国立劇場バレエは、過去に2回しか見ていないので、
今回は同団の筆頭(?)プリンシパルである、
小野さんと福岡さんを見たいと思ってチケットを取りました。

第一幕。
福岡さんは、登場した時からキラキラ王子オーラ全開。
しかも、きりっとしたなかなか意志の強そうな王子です。
ただちょっとノーズシャドウが濃すぎるように思いました。
パンフレットのお写真よりもイケメン度が下がっているような・・・。
踊りは、俺の得意技はジャンプだ!回転だ!というよりは、
一つ一つ丁寧に踊っている感じ。

パドトロワに、前回ドン・キホーテを見に行った時のバジル役の
奥村さんが出ていました。
奥村さんは、立ち姿が美しくやはり目立ちますねー。
笑顔もさわやかです。

道化の八幡さん、キュートな笑顔で舞台を明るくしますね。
高速回転はたくさん拍手をもらっていました。
一方、エビぞりジャンプはあまりお得意ではなさそう。

第二幕
小野さんのオデット、チョー綺麗!!!
ものすごい美人じゃないですか!
大きな大きな目を伏し目がちにしていて、
悲哀を強く表現しているように感じられました。
踊りは、こちらもすごく丁寧に心をこめて踊っている様子。
見せつけるのではなく、踊りで伝えようとする感じというのかな。
だから、福岡さんとの息もぴったりなのですね。

群舞はすごく揃っていて美しいです。
この団のレベルの高さを感じますね。

第三幕
小野さんのオディール、こちらも良かったです。
今度はその大きな大きな目で、王子に流し眼ですよ。
そして、それに惹かれた王子がフラフラと側へ寄ってくると、
プイッとそっぽを向いて「ニヤリ」。
これは!王子じゃなくても陥落してしまいますよ!
32回転はダブルを混ぜながらきっちりと。

第四幕
この団の版(牧阿佐美版)は、ハッピーエンド。
しかも王子とロットバルトが直接対決というよりは、
2人の愛の力でロットバルトが弱って行くという具合。
私は直接対決して、王子の足元でロットバルトがじたばたと
もがき苦しむ様子を見るのが大好きなのですが、
そういう感じではなかったです・・・。

とにかく、久々のバレエ観賞が、
国内トップクラスのバレエ団の超王道の白鳥で、満足満足!



【2月15日(土)2:00p.m.】
オデット/オディール:小野絢子
ジークフリード王子:福岡雄大
ロートバルト:古川和則
道化:八幡顕光
ルースカヤ:本島美和


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by sprewell8_daisuki | 2014-03-16 11:17 | 舞台