レニングラード国立バレエ 海賊

プロローグ
紗幕の向こう
船が大海原で嵐に翻弄されている。
半透明の幕に、雲とも波ともとれる模様が映し出され、嵐なのが分かる

船のセットだけ持ち上がって、幕が上がると

そこは砂浜で、三人の海賊が打ち上げられている、、

真ん中はルジマトフのコンラッド。
メイクのせいか本人に見えないし…
三人して岩陰に隠れる。


そこへ女の子達登場。
一人だけ衣装が違うのがギュリナーラで、
皆とお揃いの白い衣装を着てるのがメドゥーラなのね。

話はスピーディに進み、
メドゥーラとコンラッド一目惚れww
あっという間にトルコ軍が来て、娘達は引っ立てられてく。

ガラッと舞台チェンジして、奴隷市場。

金持ちのトルコ人?が沢山居る。
奴隷商人は隻眼です。アイパッチです。

そこへ、まずはトルコ?の女奴隷6人が連れてこられる。
頭を悲しそうにぐるぐる振り回す踊り。
金持ち達はあれこれ品定めしとるんだが、
これがまた何だか好色な態度ですこしコミカルw

一人一人買われて行く。
もうスケベおやじばかりで可哀想なことこの上ない。

それから今度は男の奴隷が7人。
ジャンプしまくりなダイナミックな踊り。
彼らも買われて行く。

最後にギュリナーラが一番の金持ちに買われていき、
いよいよメドゥーラの番になったら、
変装して忍び込んでいたコンラッド一味が他の女の子もろともかっさらって行く。
可哀想なことにギュリナーラは連れて行かれた後ww

ここで幕。

第二幕は、海賊のアジトでお祭り騒ぎ。

有名な、海賊のパドトロワも有ります。

何かね、割りとガヤガヤした登場人物が多い舞台で、ああ盛り上がるシーンなんだな、と分かる。

アリ役のサラファーノフは、まだ若い色白のひょろい奴に見えるんだけど、
かなり豪快にダイナミックにジャンプや回転を決めて行く。
ああ、この役のルジマトフを生で見たかったなぁーと思った。
ルジマトフのアリは、滅多に笑わず、むつかしい顔をして真剣に踊ってるイメージでした。
海賊たちにとっては、怖い親玉なんだろうな・・・と。
海賊の剣舞のパドトロワも有りました。


でも、コンラッドが女の子達を家に帰す、と言ったら、他の海賊が反対するのね。
オイオイせっかくのカワイコちゃんをそれは無いだろー!みたいな。
で、コンラッドが本当に女の子達を開放してでもメドゥーラだけは残るんだけど、
他の海賊がお酒に眠り薬を入れて置いたのを知らずに、コンラッドに勧めちゃう。
あっさり眠りこけるコンラッド。
さらわれるメドゥーラ。



アイパッチの奴隷商人が、メドーラを例の一番の金持ちに売り付ける。
そこですでに奴隷となってたお友達のギュリナーラと再会して喜ぶメドーラ。

一転して、女の子達の群舞がひとしきり続く。
金持ちの夢の中らしい。

女の子達が舞台から去り、元の世界に戻る。
そこへ修行僧に変装したコンラッド達が現れ、メドーラ達を取り戻す。

最後はめでたしめでたし・・・で幕。

楽しいね。
最後が大団円っていいなあ。
カーテンコールも盛り上がるしね。

カーテンコールでのルジマトフ、やっぱりあまり笑わなかった。
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by sprewell8_daisuki | 2012-01-06 19:36 | 舞台