2011年 07月 03日
チャイコフスキーにはまる
ここへきてバレエにはまり、ようやくチャイコフスキーの魅力が分かりました。
修行不足としか言いようがない。
なんで学生時代にチャイコフスキーの魅力に気付いておかなかったかなー。
そしたら選曲委員になってチャイコフスキーを選んでおいたのに。
今思えば、中学生の時に「大序曲 1812年」をやったくらいかな。
あの曲も気持ち良かったなー。
特にチャイコフスキーのバレエ音楽、素晴らしいです。
白鳥の湖も眠れる森の美女もくるみ割り人形も。
何度聞いても美しい。
優美なそして何とも言えない優しさを感じるワルツのメロディーにのって
王宮に招かれた人々が踊る。
あくまでも軽く明るく、華々しい金管のファンファーレとともに
王さまお妃さまが登場。
王子さまのソロの曲。お姫様のソロの曲。
あの場面の曲。
そう、音楽と踊りが一体になってるのが素晴らしいんですよ。
そこはなんとも夢の中としか言えない贅沢な空間です。
やっぱバレエは生オケじゃないとね。
でも8月の子供のためのバレエ観賞会は、録音なんだよな・・・。
by sprewell8_daisuki
| 2011-07-03 13:55
| 今日の音楽と映画